実業団バレーをテーマにサラリーマンの夢を描く「VS.アゲイン」始動
本日8月31日発売のモーニング、Dモーニング40号(講談社)にて、中馬孝博による新連載「VS.アゲイン」がスタートした。
モーニングの新連載攻勢第1弾として始動した「VS.アゲイン」は、実業団バレーボールをテーマに、サラリーマン・挟土(はさど)の成長を描く物語。食品会社で働く敏腕営業マンの挟土は、会社のバレーボールチーム・ネリモオーシャンズで、控えのセッターだった過去を持つ。バレーから離れて3年、とある仕事で広報部の越野未来と出会った挟土は……。
またモーニングの創刊35周年を記念した読み切りシリーズ「CARNAVAL(カルナバル)」の第24弾として、宮崎夏次系が登場。不登校になった兄のすぐると妹のオカリを描く「オカリちゃんちのお兄ちゃん」を執筆した。
そのほか今号では、マンガ家が締め切り明けに食べる食事について語る企画「漫画家が教える脱稿めし」第10回に「いでじゅう!」「今日のあすかショー」で知られるモリタイシが参戦。なお9月7日の次号モーニング41号では、秋の新連載攻勢第2弾として三原和人「はじめアルゴリズム」がスタートする。